ちょっといい加茂?

子連れ目線の新潟県加茂市近辺のあれこれ

県央地区の道路状況を探したいとき…

google mapの渋滞情報もリアルタイムで使えそうですが、

リアルな声が届く、ケンオー・ドットコムはいかがでしょうか。

ご自身やご家族が通勤通学に通る道の情報がないか、確認したりできそうです。

地元ニュースはもちろん、イベント情報もありますよ。

www.kenoh.com

 

さらにリアルタイムな道路状況は

ケンオー・ドットコム (@kenohcom) | Twitter

公式ツイッターにどんどん寄せられています。

 

関東と違うところは、つぶやく人口が少ないことです。

それでも、その時の渋滞情報や空いてる情報など見つけられるかもしれません。

 

寒波がひと段落して、この雪、少し捨てられるといいのですが…

明日のひなたぼっこCafeはありません

例年にない積雪に驚きと、疲労と、でお腹いっぱいです。

通勤や、普段の買い物などのお出かけにも、支障がでる道路状況ですので、

2月9日のひなたぼっこCafeはお休みとします。

 

ひなたぼっこCafe

スタートした昨年4月以来、
baby~小学生、ママ~おばあちゃんまで、
延べ170名の方々が遊びに来てくださいました。

これからものんびりまったり過ごしながら子育てに役立つヒントや、
くすっ…と笑える子どもの様子etc…『楽しい!』を一緒に見つけましょう。
おばちゃん櫻井が、今年も元気にお待ちしております(*^^*)

開催日 2月
    6日(火)・18日(日)・21日(水) 13時~16時半

3月9日 23日(金) 10時~16時半​
    6日(火)・18日(日)・21日(水・祝) 13時~16時半

お仕事していらっしゃる方へ 日曜ひなたぼっこCafe始めました。

対 象 0歳~100歳ごろまで
内 容 のんびりまったりお喋り、読書、縁側でひなたぼっこ etc…
場 所 加茂市八幡2-4-11 みらいサポート櫻井宅 (加茂農林高校より車で3分)
持ち物 お出かけグッズ・大人用マグカップ
協力金 300円 (お茶・冷暖房費などに充てさせていただきます)
申し込み 不要 ふらっ・・・とどうぞ。

お茶、お湯、お昼寝布団、ベビーベッド、積み木などのおもちゃもあります。
お時間のある方はお弁当をお持ちください。
お弁当を500円で注文できます。 (当日10時まで注文可)
離乳食に使える野菜たっぷりランチスープを用意しています。
3/7の新潟日報家庭欄に、ひなたぼっこCafeが紹介されます~

地方創生委員会と意見交換してきました。

11月の育ち合いCafeでの意見交換会から、
広く意見を集めようと、めやす箱設置からの、
まとめの会での分類。関連付け。
そして、分析、考察、提言をまとめて、まずは報告してきました。

そこから、どうしたら実現に近づくのか。

方法はどれが近道か
具体案は容易に実現可能なのか、予算などの障壁が考えられるのか…

考えることは山積みですが、思いを伝え、

どうしたらいいかを一緒に考えてくれる人がいることがわかりました。

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詳しい内容については、また後日記載しますね。

 

 

 

一年前の記事。 

a-little-bit-better.hatenablog.com

去年の今頃、どうにかしなきゃ、なにかしなきゃ

と始めようと動き始めた、この育ち合い応援グループ ちょっといい加茂。

今年度は多くの親子が参加してくれました。

いろんな場所で開催したり、幅広い世代の地域のみなさんも巻き込んで

加茂での生活、ちょっとおもしろいかも?!

と思えるような活動になったらいいなぁ…

 

今日、話していて気づきました。
私はUターンしてきて、顔なじみのご近所さんが居ても、子育て世代と知り合えず、あそびの広場では大きな子たちとぶつかったり、勇気を出して行った育児サークルでは1歳以上学年が上のお兄さんたちと同じ動きはできない息子(今思えば当たり前。年齢相応?)とまた次回参加できる気がしなくて、まだ話し出す前の息子とどこへ行ったらいいのか分からず、悶々としていた1年前の感情を思い出しました。

地域での生活は、いろんな世代の人と知り合ったり、同じく子どもを育てるちょっと先輩と、子どもと同じ学年になる仲間(保護者は年齢さまざま)など多くの世代と交われると楽しくなってくると実感してます。

少しずつ少しずつ

a little bit better

 

2月のちょっといい加茂

例年2月が一番寒い時期ですが、
今年は1月が雪がたくさん降り、寒くて、
どんな2月になるのかドキドキしている小島です。

さて、2月の予定です。

 

  • 育ち合いCafe 27日(火)です
  • カフェgoofeeでママさんたちのお茶会 12日(祝月)22日(木)
  • ひなたぼっこCafe 9日(金)

育ち合いCafe
プレママ・子連れ家族・子育て応援したい大人もみんなで遊びましょう!
先回は4か月~3歳ごろの友達も参加しています♪

持ち物。大人のマグカップ、こどもの飲み物(お子さんによっては軽食・お昼?)
27日(火)10時~11時半 参加費なし。
健康増進室に置いたおもちゃで遊んだり、コミュニティーセンター内を探検する探検家たちが誕生したり、みんなでわいわい遊ぶ時間です。お茶とおやつの時間でちょっと一息。

 

カフェgoofeeでママさんたちのお茶会
プレママ~1歳ごろのママさんたち集まれ~!
子育ての悩みを聞いたり、対策秘策を聞いたり地域情報をゲットできるかも!

12日(祝月) 10時~11時半 ワンドリンク・スイーツ付き500円
22日(木) 14時半~16時半 ドリンク飲み放題スイーツ付き700円

a-little-bit-better.hatenablog.com

 
ひなたぼっこCafe
0歳~100歳まで!縁側でひなたぼっこしたり、お茶をのんだり。
集まった人たちとわいわいお昼を食べたり!具だくさんスープもあります!
冷暖房費やお茶代などとして参加費300円のご協力をお願いします。
持ち物:スープマグやお茶用マグカップ、お子さんの飲み物やおやつ、お昼など
9日(金)10時~16時30分
午前中のみ参加される方もいたり、
お昼を食べにきたり、お昼寝をしてから帰ったり、お昼寝してから遊びに来たり、
保育園の後に遊びに来たり、保育園お迎えに行く前にママだけ来たり、
0歳から80歳前後の方が参加されています

 

a-little-bit-better.hatenablog.com

 

日光浴の時間に関する具体的な指標がわかるHP…

マニアックと言ったら怒られるかしら…?

新生児を過ぎてくると、「適度な日光浴を。」と書いてあるけど、
適度ってどれくらい!?って悩む人向けです。

国立環境研究所 地球環境研究センターというところがビタミンD生成に必要な紫外線量について観測・研究しています。

ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報|地球環境研究センター

 

日光浴って…(国立環境研究所 地球環境研究センターより引用)

 適度な日光浴によって、人は人体に不可欠なビタミンDを屋外活動によって無意識のうち取り込んでいます。このことによって人々は長い歴史の中で多くの恩恵にあずかってきました。このサイトで提供する情報は、屋外活動をして、紫外線の害が及ばない時間を示し、その間どのくらいのビタミンDを生成することができるのか、を判断する「時間の目安」となるものです。紫外線が強い場合でも短時間の照射は皮膚への影響は少なく、有効にビタミンDを体内に取り込むことができます。また、比較的紫外線が弱いときには、むしろ積極的に屋外に出て活動することが、ビタミンD不足によるに骨粗鬆症などの疾患の予防につながると考えられます。このサイトを利用して自分たちが住んでいる地域、または活動の場所とこのサイトの観測局の場所、および、天候を加味して、うまく紫外線と付き合うことをお勧めします。

 

新潟の観測所がないので、
札幌や、つくばの、経度や緯度を参考しつつ、
本日の天気の似ている地域を参考にできるかもしれません。


サイト内に食物からのビタミンDの摂取についても書かれています。
きのこや魚が多い印象です。

http://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/glossary.html#glossary07

 魚類を十分に摂取していない方々で、特に必要以上に紫外線を回避している母親の母乳栄養児、また、寝たきり、外出を好まないお年寄り、さらに紫外線を極端に回避している女性などは、ビタミンD不足による弊害が生じかねません。紫外線と上手に付き合うことや、場合によってはビタミンDの補給剤の服用も必要でしょう。

 

魚を食べて、日焼け止めは適当で、散歩や買い物など外出る機会をつくりましょう!ってことかな。母や大人自身の健康にも!母親が魚食べて適度に日光あたることで、母乳メインの栄養で育つお子様へも、有益のようです。


日照時間の短い日本海側では、
冬季うつ(季節性のうつ、季節性情動障害)にもなりやすいです。
日差しの多い太平洋側から来た方は要注意!
もともと住んでいる人も、慣れてるとはいえ注意が必要です。
この対策にも日光浴明るい光を浴びることが有用です。
一定のリズムをとる、呼吸や咀嚼、歩行、単純な動作を繰り返すリズミカルな運動も、関わってくるようです。

⇒少し、日に当たったり、散歩したり、子どもをあやしたり、遊ばせついでに一緒に踊ったり、ステップ踏みながら寝かしつけたりするのもいいかもしれないのかなぁと思いました。

この時期は寒いので、無理な外出を推奨するものではないことをご了承ください。
でも、日に当たったり、外出して気分転換が冬を乗り越えるヒントになるかもしれません。

三条市の医療的ケア児のサークル

https://ponopono-care-child.jimdo.com/

~サイトより~

三条市には現在、酸素や経管栄養の必要な赤ちゃんとママが安心して参加できるサークルがなく、外出の機会も少なく、受診以外はご自宅で過ごされている方もいらっしゃいます。

ママ同士で育児について話したり、自宅では経験できない楽しい遊びをしたり、集中する時間を持ったり、ゆっくりお茶を飲んだり…少しでもリフレッシュの機会を持ってもらいたい…!!! と私たちは考えています。

~~

参加出来る家族は、あさひ訪問看護ステーションを医療している親子となっています。しかし、会によっては三条市内の3歳以下で、何らかの疾患を抱えていたり、医療的ケアのある児とその保護者が参加できるようです。

スタッフは看護師や、理学療法士です。
参加者同士、困っていることが近かったり、具体的に相談できるかもしれませんね。

 

運営しているのは「あさひ訪問看護リハビリステーション」さんです。
スタッフが明るく、笑顔が素敵です。看護の再就職支援事業の研修でお世話になりました。

houmonkango-asahi.com

 

 保護者の方が、家から出て、肩の力を抜いてホッと参加できる場所が増えることを願っています。

さて、加茂市では、このような医療的ケアのある児、疾患を抱えている児の会があるのでしょうか?

「食べること」に関するわかりやすいパンフレット

先日、参加した学習会で、
作成した小児科医でIBCLCの大山先生が紹介していいよ!と話していたので、共有します^^

神奈川県立こども医療センターでは満3歳未満のこどもの偏食外来を行っているそうです。そこで、パンフレットを作成したものが、ネットでも見られるのが、神奈川県小児保健協会 のHPです。
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/cat111194/

1の「たのしくたべる」は、はじめの一歩。
楽しく食べるためのコツ、保護者や大人の対応の仕方のヒントがあります。
ポジティブな行動に注目して、ネガティブな行動に反応しない。

 

2の「いつどこでたべる」は、ひと工夫。空間や時間の工夫です。

世界6か国の平均では母乳やミルクと食事と合わせて10~11回くらい食べたり飲んだりしているそうです。食事は5回。3食+軽食2回

 

3の「いつから・なにを・どのようにたべる?」は具体的な実践編です。

口の幅より小さいスプーンで、少量、舌の先端まで入れて口を閉じたら水平に引く。
スプーンは三本用意して、赤ちゃんに二本取られること前提。
口から出すことも前提で、出していい器ポイポイボールを用意する。
手づかみ食べは離乳食始めるときから、など。

 

・手をのばす、物をつかむのは5~6か月から発達。練習して、獲得していくもの。

・食べない、投げる、逃げる、吐き出すには訳がある。子どもは親を困らせようとしてネガティブな行動をしているわけではなく、自分の状況を言葉で言い表せないので態度で示している。

・食べないものでも、ごく少量を10回だそう。親がそれを食べているところを見ると、その食材を受け入れやすい。

・口を拭くのは食事の最後か、子どもに催促されたら。途中でやるのはマナー違反。

・食事の中身、出すまでは親の役割。
・どの順番でたべるか、どれを食べるかは子どもの役割。

子どもがリードし、親がそれをサポートする。→何事にも言えることかもしれない、と思いました。