ちょっといい加茂?

子連れ目線の新潟県加茂市近辺のあれこれ

三条市の医療的ケア児のサークル

https://ponopono-care-child.jimdo.com/

~サイトより~

三条市には現在、酸素や経管栄養の必要な赤ちゃんとママが安心して参加できるサークルがなく、外出の機会も少なく、受診以外はご自宅で過ごされている方もいらっしゃいます。

ママ同士で育児について話したり、自宅では経験できない楽しい遊びをしたり、集中する時間を持ったり、ゆっくりお茶を飲んだり…少しでもリフレッシュの機会を持ってもらいたい…!!! と私たちは考えています。

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参加出来る家族は、あさひ訪問看護ステーションを医療している親子となっています。しかし、会によっては三条市内の3歳以下で、何らかの疾患を抱えていたり、医療的ケアのある児とその保護者が参加できるようです。

スタッフは看護師や、理学療法士です。
参加者同士、困っていることが近かったり、具体的に相談できるかもしれませんね。

 

運営しているのは「あさひ訪問看護リハビリステーション」さんです。
スタッフが明るく、笑顔が素敵です。看護の再就職支援事業の研修でお世話になりました。

houmonkango-asahi.com

 

 保護者の方が、家から出て、肩の力を抜いてホッと参加できる場所が増えることを願っています。

さて、加茂市では、このような医療的ケアのある児、疾患を抱えている児の会があるのでしょうか?

「食べること」に関するわかりやすいパンフレット

先日、参加した学習会で、
作成した小児科医でIBCLCの大山先生が紹介していいよ!と話していたので、共有します^^

神奈川県立こども医療センターでは満3歳未満のこどもの偏食外来を行っているそうです。そこで、パンフレットを作成したものが、ネットでも見られるのが、神奈川県小児保健協会 のHPです。
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/cat111194/

1の「たのしくたべる」は、はじめの一歩。
楽しく食べるためのコツ、保護者や大人の対応の仕方のヒントがあります。
ポジティブな行動に注目して、ネガティブな行動に反応しない。

 

2の「いつどこでたべる」は、ひと工夫。空間や時間の工夫です。

世界6か国の平均では母乳やミルクと食事と合わせて10~11回くらい食べたり飲んだりしているそうです。食事は5回。3食+軽食2回

 

3の「いつから・なにを・どのようにたべる?」は具体的な実践編です。

口の幅より小さいスプーンで、少量、舌の先端まで入れて口を閉じたら水平に引く。
スプーンは三本用意して、赤ちゃんに二本取られること前提。
口から出すことも前提で、出していい器ポイポイボールを用意する。
手づかみ食べは離乳食始めるときから、など。

 

・手をのばす、物をつかむのは5~6か月から発達。練習して、獲得していくもの。

・食べない、投げる、逃げる、吐き出すには訳がある。子どもは親を困らせようとしてネガティブな行動をしているわけではなく、自分の状況を言葉で言い表せないので態度で示している。

・食べないものでも、ごく少量を10回だそう。親がそれを食べているところを見ると、その食材を受け入れやすい。

・口を拭くのは食事の最後か、子どもに催促されたら。途中でやるのはマナー違反。

・食事の中身、出すまでは親の役割。
・どの順番でたべるか、どれを食べるかは子どもの役割。

子どもがリードし、親がそれをサポートする。→何事にも言えることかもしれない、と思いました。

育ち合いCafeでした。

雪の様子がどんなかなぁとドキドキでしたが、無事に開催できほっとしている小島です。

勇気を出して、今回初めて遊びに来てくれた方、ありがとうございます。
続けて遊びに来てくれた方ありがとうございます。

今日は新聞紙あそびをしました。

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掴んで食べない子たちがビリビリしたり、
くしゃくしゃにしたり、投げたり

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戦いを挑んだり…存分に楽しみました。

トンネルで区切った反対側は、掴んだものを口で確認したい子たちや、おもちゃで遊びたい子たちの居場所となってました。

月1の会なので、ついこの間は寝返りができるようになったんだねぇと話していた子たちがお座りしてました!!人の子の成長は早い。

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あそびのあとはお茶タイム。
今日は、災害時にも使えるパッククッキングで蒸しパンを作ってみました。

炊き出し名人 | 日本赤十字社 静岡県支部
今回はこちらのサイトを参考にHM100g+水100㏄+(干しブドウやコーン)なくてもOKで作りました。お湯に入れて20分!(途中でひっくり返しました)
大人は15人の参加者がおり、1口の試食となりましたが、子どもから人気だったようです。

普段の時からおやつや料理に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

参加してくださる皆さんの地域が、
加茂市全域各地から、田上町からも、遊びに来てくれています。
また、実家が加茂にあって、市外から里帰りついでに遊びに来てくれる方もいます。

皆さんにとっての、ちょっといい加茂。

育ち合いの場になれば、と思っています。

次回は2月27日火曜日です。内容は未定です。

準備手伝ってもいいよ、という方は9時半からお越しください。

片付けは、みんな参加のくじ引きで、2人一組指令書に従って片づけするので初めてでも大丈夫!空くじの方は、子どもを見守り隊になります!

にいがたの医療機関などを調べる

にいがた医療情報ネット というのをご存知でしょうか?
保健所に申請している医療機関が自分で登録するようです。
口コミのようなものはないですが、〒郵便番号から近くの病院を検索したりできます。

qq.niigata-iyaku.jp

 

保健所や医療機関登録に必要な情報が登録されていますが、
受診したい、HPを使いたい人にはちょっと物足りない気もする…

夜間の救急相談の番号などは参考になります!

スマホを適度に活用する。

息子が目を閉じほぼ寝ながら授乳しているときなど、こっそり使ってました。

家に居ながらでも外の世界と繋がれるツールです。

寒い時期や外出先の当てもないときに、外のことを調べるのに活用してました。

 

うまく適度に使ったら、育児中の孤独感が軽減したり、最新の情報を手に入れたり、同じくらいの月齢の子を育てる人や、みんなのアイディアを見られたり、同じこと悩んでいるな、とか、共感したり励まされたりするかもしれない。

インターネットの検索で上位に出てくるものが正しい、とは限りません。

広告が多いものや、あやしいところがあるのも事実。

 

最近、面白いなぁと思っているのがtwitter

自分は発信しなくても、情報収集に使ったり、同じような思いや状況の戦友を見つけたり…ネチケット(最近聞かない…死語ですか?)に気を付けて楽しんだり活用できるかもしれませんね。

イムリーに2児のパパ小児科医先生が素敵なツイートと、おすすめアカウントをつぶやいていたので引用します。

情報収集におすすめ

パパ小児科医先生:小児科専門医で二児のパパ。専門は小児科一般とアレルギー。
twitter パパ小児科医(ぱぱしょー) (@tangeganbaru222) | Twitter
ブログ パパ小児科医のブログ

 

戸田千先生:産婦人科医。IBCLC。授乳関係におすすめ。
twitter 戸田 千 (@miyakowasureLC) | Twitter
ブログ やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援

 

森戸やすみ先生:小児科医。
twitter 森戸やすみ˙ᵕ˙♡祖父母手帳発売中 (@jasminjoy) | Twitter
ブログ Jasmine Cafe


HAL先生:3歳のお子さん子育て中の女医さん。育児を医学的根拠を調べてわかりやすく伝えてくれます。
twitter HAL@37歳女医 (@halproject00) | Twitter
ブログ 32歳女医、そろそろ子どもが欲しい頃


ドキ子先生:産婦人科医。
twitter ドキ子公開垢 (@dokikodokiko) | Twitter

 

長野県佐久市医師会:長野県佐久医師会「教えてドクター!」プロジェクトチーム。子どもの病気、ホームケア、地域の子育て支援情報などを発信しています。
twitter 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) | Twitter

 

夜間救急の受診に悩んだ時は子供の救急(日本小児科学会)
HP こどもの救急(ONLINE-QQ)

ワクチン情報はこちら 
HP Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

 

医師は分かるけど、IBCLCって見慣れない言葉?
 IBCLCは母乳育児を成功させるために必要な、一定水準以上の技術・知識・心構えを持つヘルスケア提供者です。IBCLCは予防的なヘルスケアに焦点を当て、産前・産後を通して自分でできる対処法(セルフ・ケア)を促し、母親が自分で意志決定をするよう励まします。また、病院、診療所、地域、開業などのさまざまな立場で問題解決法を用いてアプローチし、適切な情報提供や提案、適切な場への紹介を行ないます。
 IBCLCの資格は、アメリカに本部を置くラクテーション・コンサルタント資格試験国際評議会が1985年から毎年実施している全世界共通認定試験に合格することによって得られます。2015年末で世界102カ国に28,105人、国内では994人のIBCLCが、さまざまな母乳育児支援の場で活躍しています。この資格は、看護師、助産師、保健師、医師、ソーシャルワーカー、栄養士、理学療法士、教育者等の専門職をはじめ、母乳育児支援経験と確実な知識体系を持つ非専門家にも広く門戸 が開かれています。IBCLCは、IBCLCの「職務行動規範」と「業務範囲」「臨床能力」に基づき、適切なアプローチや情報提供などの業務を行います。

実は皆さんのそばにもいるんです。
私、小島は一昨年の試験に合格し認定を受けました。
困っていること一緒に悩んだり、情報やセルフケアがお伝えできるかもしれません。3月までは開業助産師として、4月からは保健師として、そして皆さんと子育て奮闘する仲間として一緒に考え少し楽になる方法を探しましょう^^

まとめの会をやりました。

空は青空、少し空気が和らぎ散歩したい気分でしたね。
雪の道は足を取られて大変でしたが。

足元の悪い中、ご参加くださりありがとうございます。
サポートへ来てくださったとんとんの山田さん、鶴巻さん、
助産師の鶴巻さん、ありがとうございました!

似た付箋を集めて
中くらいの分類、大分類へ分けたところで午前が終わってしまい…

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残れる人のみで午後の部。関連付けていきます。
あーでもないこーでもないって並べ替えて

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囲んで繋げて

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息子は背中で爆睡中。
だんだん形になってきました。

久々に学生時代や仕事しているときの頭全部フル回転。
育児で子供と向き合っているときとは違う脳が回転している感じでした。アドレナリン全開!あと一息です。

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そしてこんな感じになりました!!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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さて、ここからはこれを文章へ(>_<)

みんなの思いが、
ちょっといい加茂、
もっと良い加茂、
とっても良い加茂!!
につながりますように。

今日は子育てを考える会。まとめの会。

メールや、めやす箱への思いをありがとうございました。
間に合わなかったけど、伝えたい聞いてほしい!と言う思いをお持ちでしたら、いつでもメールお待ちしてます。
 
本日は10時から12時まで、下条コミセンでまとめの会です。
似た者同士で付箋をまとめたり、つながりを見つけて分類したりします。
 
絵本の家とんとんさんの山田さんとお友達も見守りのお手伝いに来てくれます。
お気軽にお子さんと
また大人のみでの参加もお待ちしてます。
 
9時半から会場は抑えてますので、ゆっくり気を付けてお越しください。
 
 
まとめの会が終わると、2月頭の地方創生委員会の方との話し合いに向けて専門職を活かして分析考察班が動きます。