めやす箱からみえたもの④
5おわりに
自分たちが住んでいる加茂をより良くしたい、
加茂をもっと好きになりたいという思いが原点にある。
子育てしている世代が住みやすいと感じることは、
親自身の自己肯定感と共に、
子ども達も自己肯定感や加茂に対する郷土愛が高まると思う。
そしていつかは、そのこどもたちが「Uターンしたい」など
故郷加茂を自らの住まいとして選択するのではないかな。
それが結果的に加茂市の人口減少や少子高齢化を改善していくのではと考えます。
親も、子も、地域のあらゆる世代が
「ちょっといい加茂?」「とってもいい加茂!」
と感じる街になることが目標です。
そのために、行政や市議会、地域の多くの人と共に一緒に目標に向けて前進していきたい。
一緒に歩みたい、より良くしたいと考えている
子育て世代・働く世代、祖父母世代、人生の大先輩たちはきっとたくさんいると信じています。
みんなで、ちょっといい加茂 目指しましょう。